http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110205/1296871597
もちろん例外はあるにせよ*1、日本の大多数のプログラマーはサラリーマンなのであり、当然のようにEクワドラントに属するものと考えられています。つまり、お金のためにプログラムを書くという人が大多数なのであり、会社の側でもプログラマーに専門性や特別なスキルを求めません。対照的に、アメリカやインドなどエンジニアの地位が高いとされている国では多くのプログラマーがSクワドラントに属して仕事をしているのではないかと考えられます。つまり、弁護士や医者と同じ領域で専門性を発揮して仕事をしているということですね。
とても興味深いエントリー。
IT土方なんてコトバもあるように、プログラマーに限らずこの手の職種は似た問題を抱えてる。
どうすればこの構造を変えられるんだろうか。
気になるのは「アメリカやインドなどエンジニアの地位が高い」この一言。
「地位」って一体何?
この認識の根底に原因があるのではないかと思う。
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