女の子が幸せになる子育て
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
娘が産まれたので。
- 感想
選ばせるところから始めるのが良さそう。
著者が品川女子学院の校長だけあって、経験と実績がうまくまとまっていると感じた。
興味が惹かれたのは、「ダメなものはダメ、理由無用のときもある」という話。
主観的な部分に関して、自分の中で納得がつきそう。
他にも、仕事をしていることに負い目を感じていたら、違った言い方をした方がよいとか、子どもに家計をオープンにした方がよいとか、家庭でのホワイトボードの使い方一例とか、28歳に女性として自立できるよう育てるとか、色々と参考になる話が多かった。
娘はまだ産まれたばかりだけど、今後、節目を迎えるときには読み返そうと思う。
2 件のコメント:
私もこの本持ってる。
女子校で働く教員として必要かなぁと思って。
いい本だよね。
私も内容をまとめた物をたまに読み返してるよ!
この本いいよね!
自分の場合、実践する場がなかなか無いけど。。
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