ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学 (光文社新書) [新書]
- ☆
- 手に取った理由
タイトルに惹かれてAmazonの欲しい物リストに登録しておいたら、マーケットプレイスで安くなってたので。
- 感想
失敗。
エンジニアの為の本でなく、発注側のユーザ向けの本でした。
まぁ、こういった視点もあるのかと思って流し読みはしましたけど、大して有用な視点はなく。
もっとエンジニアのサービス精神が正しくあったくれれば問題解決ってことで、出だしで全て終了。
為になりそうなのは、以下2点。
・オブジェクト指向の比喩。(レゴで作るのか、粘度で作るのか)
・見積もり方法が普及しない理由。(今ひとつ説得力にかけるから。。。おいおい)
内容は全くズレていなかったので、悪くない本だとは思います。
でも、本書の想定読者から自分は外れていたので今回はスルーで。
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