わが子を「メシが食える大人」に育てる (廣済堂ファミリー新書) [新書]
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
わが子の成長に期待し、育てあげたいと思っているので。
著者がカンブリア宮殿に出演しているのをみて。
- 感想
自己肯定感を育むのが重要。
著者の教育に関する考えや姿勢には逐一感心してしまった。
「大人の思考方程式」なんてまさにそう。
自分は割と意識して息子と接するようにしているけど、妻はちょっとイメージできていないように思う。
自分が苦手なところとしては、「自分のことばで書く」というところ。
人との会話全般に言えることなのだけど、自分は相手が言おうとしてることを先に言ってやろうとチャレンジする変なクセがある。
認識はしているのだけど、反射でやってしまう。
「楽しけりゃいいじゃん」というのは、自分の価値判断に間違えがなかったのだと認められた気がしてよかった。
最も印象的だったのは、「母親がいつもニコニコしていた」というエピソード。
わが家もそんな家庭にしたい。
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