眠りを減らせ!
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
寝る時間が極端に減ってきているから。
寝なくても大丈夫なんだと自分に言い聞かせるため。
- 感想
最高です。
実施するか否かは別にして、目から鱗の一冊でした。
そもそも、睡眠に対する考えが違うんです。
どれだけ寝ればいいのかと捕らえるのではなく、「不眠可能時間」がどれぐらいなのかと捕らえる。
スゴイです。
でも、最後に出てくるのは気持ち。
「寝食を忘れるほど夢中になれるもの」をもて
ってコトですしね。
なんとか気持ちを切り替えたいとこですが、寝食は気持ちいいもんで。。
なかなかハードルが高そうです。
それと、気になったトコ。
「第四段階にはいるたびに起こすと、日が経つにつれて、眠っている人を起こすのが難しくなる」
そうです。
これは困ります。
自分の今の状態そのままじゃないか。。
高校三年の時にトライした一日三時間睡眠のときもそうだったけど、日に日に目覚ましに対する免疫が。。
どうしたもんでしょ。
一つの解決方法は、睡眠のサイクルを把握して、REM睡眠時に覚醒するように努めることですかね。
あ、そうそう。
REM睡眠がRapid Eye Movement sleepの略だってことにビックリ。
REMってそゆことだったのね。
他にも興味深いネタは沢山。
徐々にスタイルを整えていきたいですね。
ちなみに、すでに絶版の本なので、Amazonには並んでないので、ご注意。
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