- 16:01 妻と子どもたちを家に置いて、忘年会の集合時間よりもかなり早く家を出て、本屋で技術系、育児系雑誌を物色。久々で楽しすぎる。
Powered by twtr2src.
【DISC 1】Disc1はほとんど観た覚えがあるけど、記念に欲しい。
01. ファミリア
02. よる☆かぜ
03. 手紙 ~未来
04. トモダチ
05. 花鳥風月
06. はじまりの合図
07. 夏の思い出
08. 太陽
09. 涙
10. 君にBUMP
11. さくら
12. 旅人
13. 男女6人夏物語
14. トレイン
15. また君に会える
16. 聖なる夜に
17. 冬物語
18. 出会いのかけら
【DISC 2】
19. 仲間
20. お二人Summer
21. 闘え! サラリーマン
22. バラード
23. 君とつくる未来
24. こだま
◆特典映像◆
We love music
子供た ちの未来へ
手紙 ~特別篇~
MV収録
ソフトウェアの品質が、本当にいいか悪いかではなく、いかにまともであるかのように見せかけて、手を抜くかが経営者の腕の見せ所になった(売り手と買い手の間の情報の非対称性を是正する手段を持たない産業では、どこでも同様であろう)。
フロー状態というと聞こえはいいが、私にとってはあまり愉快な体験ではない。プログラミングに没頭するほど、私は、社会性を失っていく自分に気がつく。「対コンピュータモード」「対人モード」と2つのモードがあり、これらは相互に排他的なのだ。長大なコードを数週間に渡って書き続けた後などは、親しい友人に会っても、最初の1時間くらいは話のピントが合わない。この2つのモードの行き来にはかなりの心理的コストが掛かる。特に、情報の非対称性のくだりは、最近感じるようになった。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。が好きになって存在を知り、父になった機会でこの本を手に取った。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
博打をしないような男はろくなものじゃない。
人は神ではない。 誤りをするというところに人間味がある。
ゴールドラッシュが起きたとき最も儲けた者は、金を掘り出した者ではなく、金を掘り出す工具を売った者や、金を掘る者にジーンズを売った者や、金鉱に人を送り込んで運賃を払われた者なのだ。