日々iPhoneへの依存度が強くなってます。
今回は、iPhone用PDFリーダアプリ「
GoodReader」の便利な使い方を紹介。
このアプリは、大きめのPDFファイルもストレスなく閲覧できる優れもの。
アプリ内に取り込んだファイルへの操作も種々取り揃えているのでとても快適。(圧縮/転送/複製etc)
ファイルの取り込み方法も多様で、ブラウザからのダウンロードもできるし、box.net上のファイルもダウンロードできる。
さらに、先日のバージョンアップではGoogleDocs上のファイルもダウンロードできるようになった。(別途追加オプションの購入要)
そんなアプリの自分なりの使い方は、技術系のムック本がDVD化されているので、それを取り込んでざっと読み進めてます。
こんな使い方をするにあたってネックになるのが、大量のPDFファイルの一括取り込み。
一つずつダウンロードしたり、Safariを使ってWi-Fi経由で一つずつファイルアップロードしたりなんて、恐ろしく時間と手間がかかるので、やってられません。
で、そのファイルの一括取り込みの方法。
WindowsとMacでやり方が若干変わります。(ファイルExplorerの仕組みが違うだけですけど。)
まずMac。
iPhoneでGoodReaderを起動して、Wi-Fi接続モードにしておきます。次に、
「Finder」>「移動」>「サーバへ接続」>「http://iPhone.local:8080」
すると、FinderでGoodReader内のファイルが表示されるので、適宜ファイルをアップロード。
お終い。
Windows。
iPhoneでGoodReaderを起動して、Wi-Fi接続モードにしておきます。次に、
ネットワークプレースの追加。(
参考URL)
「インターネットまたは、ネットワークのアドレス」で「http://iPhone.local:8080」を入力してお終い。
あとは適宜Explorerでファイルをアップ。
快適すぎます。
快適すぎて、PDFでiPhoneの容量を切迫してしまいそう。
PDFリーダにiPhoneはちょっと小さいけれど、もう少しの辛抱。
買うかどうかはまだ決まってないけれど。。