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2009年12月24日

astahをMacで使う

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愛用していたUMLモデリングツールのJudeが名前を一新してastahに変わってからしばらく経った。
その事実をスッカリ忘れていたのだけれど、ふと思い出してインストールしてみた。
まぁ色々と変わっている部分はあるけれど、今後も使い続けるのは確か。

で、Macにインストールしてみたら、appとして提供されていないので、「Jar Bundler」を使ってappファイルを作る必要がある様子。
前回Judeを使い始めたときも、「Jude on Mac」こんな感じで固めていたので、ここに反ってほとんど同じ作業。

違いも若干あるので、まとめ直し。



(1) astahの製品ダウンロードページから「JREなし、インストーラなしのアーカイブ」の最新版をダウンロード。(このときに、ユーザ登録が必要なので、まぁ適当に登録しとく)
(2) Jar Bundler を起動
/Developer/Applications/Utilities/
(3) Build Information タブの中の Main Class に「astah-community.jar」を指定
(4) アイコンを指定。(icoファイルしかないので、ここを参考にicnsファイルに変換して指定)
(5) Classpath and files タブで「astah-api.jar」、「Welcome.jude」および「Welcome_ja.jude」を追加
astah_app化
(6) Properties タブでVM Options に -Xms16m -Xmx512m -Xss2m を指定。Version は JUDE のバージョン(今回は6.0.31を指定)
(7) create applicationボタンを押して、ファイル名に「astah.app」を指定してcreate

以上。

あとはできたappファイルをアプリケーションフォルダに格納して、Dockに表示させたらお終い。

これで快適に設計ができる。

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