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2009年11月25日

家探しに使ったサイトとか、そもそも家の探し方とか。

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もう少しで年末。
ブックマークの整理をしていたら、今の家を買う際に愛用していたサイトが出てきたのでサイトの紹介と、そもそも家を探すにあたっての流れを記載。

家探しでは、不動産屋に行って相談するのもありだし、駅に張り出されてるチラシや、ポストに入るチラシを参考にして見学に行くのもいいとは思います。
でも、それだけだとあまりにも判断要素が少ないと思いませんか?
それと、一番勘違いしやすい点。
「不動産屋さんが、誰よりも良い情報を持っている。」
そんなわけありません。

色々とストレスを感じながら家を見つけた自分なりの方法をご紹介します。



まず、いくつかの不動産屋に電話して、家族状況やら欲しい家の概要(場所/大きさ/価格)を伝える。
この際に、新築/中古は特に問う必要はないかな。
最初のうちは色々と見た方がいいし。

で、実際に不動産屋の営業と物件を巡ってみる。
最初のうちは全く生活がイメージできないから、いくつかの写真をとって、間取り図をもらって撤収。
この時一番重要なのは、担当してくれた営業の信頼感。
今後、売買契約をしていくにあたって、おそらくこの人が全てを取り仕切ることになります。
売主との値段交渉や、契約時の日取り決めとか。
このときに中途半端な営業だったら、物件が良くても、スルー。
だって、他の不動産屋でも、その物件は9割方扱っているから。

ある程度、家の概要が把握できてきたら、相場感について調査開始。
オススメはこの二つ。(マンション限定ですが。。)
livily - 全国の新築マンションを全部、載せてます。
Stock Mansion Catalog
これらのサイトで、そのマンションの新築時の価格、間取りの全体像を把握して、評価のコメントがあればそれを参考にする。
次に、最新の情報を調べる。
もちろんヤフーで。日本No1のポータルサイトの称号はダテじゃなくて、物件の情報量も半端ないです。
Yahoo!不動産
ポチポチと情報を入力。
すると、不動産屋に紹介された物件情報はほぼ全てここで確認できます。

あとは、ヤフー不動産で検索した結果のページをブックマークして、定期的にチェックすること。
割と頻繁に新規の情報が入ってきます。
で、気になる物件情報が入ったら、物件見学でお世話になったお気に入りの営業さんに電話して、その物件の情報を調達してもらう。

あとは価格交渉を営業にお願いして、おしまい。

ざっとこんな流れ。

自分は、2008年の2月ぐらいから動き始めて、4月上旬にお気に入りを見つけて、4月下旬にローン審査とか契約手続きとか開始。5月中旬に手続き終了して、5月末に引っ越し。

本当はもっと前々から比較検討をゆるく始めておくべきだったんだけど、色々と家庭の事情もあってさっさと終わらせました。

思い返せばなかなか重苦しくて長い工程だったけど、まぁ楽しい想い出かな。

ご参考までに。

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