レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 [単行本(ソフトカバー)]
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
前作が面白かったから。
- 感想
ぼちぼち。
の割には☆5つ。
その理由は、前作のまとめのような内容だから。
4つのパーソナルキャピタル
・労力
・時間
・知識
・人脈
に焦点をあて、説明。
労力に関しては、
・マニュアルとフォーマットの重要性
・二毛作
が良かったね。
マニュアルの本来の目的を見失わないこと。
これ大事。
二毛作は、すでに結構できてると思います。
これに気付いたのは大学3年のころかな。
ポスティングの仕込みやりながらの映画が懐かしい。
どうせやるなら常に一石二鳥を狙うべきですよね。
時間に関しては、
・インプット
・アウトプット
・生活
・プライベート
に分類して時間を捉える視点が◎
最近このバランスが悪いんだよなぁ。。。
知識に関しては、
・1から100を生む
かな。
ゼロから100を生むのは不可能でも、1から100を生むならできるかも。
ということは、早くその1を見つけるべきですよね。
人脈に関しては、
・誰を知っているのではなく、誰に知られているのか。
・6次の隔たり
・ペースメーカとフィードバック
が参考になりました。
特に、「誰に知られているのか」という考え方は、今まで持ちえていなかったので、とても良かったですね。
続編が出るのかは知りませんが、まぁ良本ですね。
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