ぼくの小鳥ちゃん [文庫]
- ☆☆☆
- 手に取った理由
オススメされたから。
- 感想
平和です。
久々に江國さん。
イマイチテーマは把握しきれなかったけど、悪くなかったです。
短いから、一瞬で読みきれるしね。
気が向いたらまた読もうかな。
ブログを移行しました
個人用ブログ - 生活ネタ/自己投資や自己啓発/ガジェット紹介など
https://kawaha.sakura.ne.jp/wp/
情報教育系ブログ
https://info-tech-edu.net/
少年サッカーコーチブログ
https://soccer-note.net/
ブログの移行に伴い、リンクが切れてしまっています。
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2007年8月31日
「「超」整理法」を読んだ
「超」整理法—情報検索と発想の新システム (中公新書) [新書]
- ☆☆☆
- 手に取った理由
不朽の名作のようなので。
- 感想
スゴイ。
現代のハックスの根本にあるような本ですね。
かなり理詰めなとこはあります。
カタイです。
でも、これらの基本を押さえていけば、ステップアップはできそうです。
以下、色んな気になったこと。
「解が存在するか」
これは難しい問題。
何かしらの問題が発生したときに、それに答えが無いことを証明するのはスゴク難しい。
特に、今回の整理法に関して言えば、モノを探すときに、そこにそのモノがあるのかないのかわからないと、すごく探しづらい。
そこにそのモノがないのがわかってれば、そこを探す必要はないしね。
「ポケット1つ原則」
これが実行できていれば、片付けはスゴク楽。
入れ方が問題になるかもしれないけど、これは根本的な意識として超重要。
「神様ファイル」
この考え方が今までなかなか認められなかった。
整理法の話を色々聞いても、ワーキングファイルの話しかなく、ログのような、万が一のためのようなモノの話は無かった。
でも、その必要性は自覚していたので、スンナリと理解。
これの扱い方・しまい方が重要になりそう。
「金庫にパスポートをしまうことの不合理性」
この考えは大事かと思います。
木を隠すなら森の中的な。
森の中にも、自分にしかわからないルールがあれば、他人からは、ドコに重要なものがあるのかわからない。
本文中で言いたいことはちょっと違うような気もするけど、そんな感じ。
「後入れ先出し」
簡単に言えばスタックですね。
何かしらの整理をするときには、昔のものから手を着けてしまうと、余計に時間がかかってしまう。
そこらへんを腹くくって、新しいものから片付ける。
このカタチは参考にしたい。
例えば、たまった日記は昨日の日記から書き始めれるとかね。
「階層化ディレクトリ」
この考え方が破綻することをこの時点で示唆できていたのにビックリ。
最近言われてるのは、タグ付けですしね。
一つの情報を一つのカテゴリにしか入れられないなんてナンセンス。
「マジックナンバー」
一瞬で把握できるのは7つが限界。
不慣れなモノについては3つが限界。
だそうです。
プレゼンとかで、3本柱で話を組み立てた方がいいのはこのあたりのようですね。
「モノは徹底分類」
この"モノ"というのは、移り変わりの少ない物理的なモノのこと。
たとえば、文具とかキッチン用品とか。
これらのモノはちゃんと場所を決めてポケットは1つにしましょうね。
「始めればできる」
元気があればなんでもできる。
ちょっと違いますね。
物理学の中に慣性の法則があるように、人の気持ちにも慣性の法則は成り立つようです。
片付けができなかったりするのは、始めるのが難しいから。
一旦片付けを始めてしまえば、意外と楽なもの。
ウダウダ悩んでるぐらいなら、やってしまった方が良いみたいです。
はい。
「知識習得型から情報処理型へ」
これは大事。
InputだけじゃなくOutputが大事ですね。
- ☆☆☆
- 手に取った理由
不朽の名作のようなので。
- 感想
スゴイ。
現代のハックスの根本にあるような本ですね。
かなり理詰めなとこはあります。
カタイです。
でも、これらの基本を押さえていけば、ステップアップはできそうです。
以下、色んな気になったこと。
「解が存在するか」
これは難しい問題。
何かしらの問題が発生したときに、それに答えが無いことを証明するのはスゴク難しい。
特に、今回の整理法に関して言えば、モノを探すときに、そこにそのモノがあるのかないのかわからないと、すごく探しづらい。
そこにそのモノがないのがわかってれば、そこを探す必要はないしね。
「ポケット1つ原則」
これが実行できていれば、片付けはスゴク楽。
入れ方が問題になるかもしれないけど、これは根本的な意識として超重要。
「神様ファイル」
この考え方が今までなかなか認められなかった。
整理法の話を色々聞いても、ワーキングファイルの話しかなく、ログのような、万が一のためのようなモノの話は無かった。
でも、その必要性は自覚していたので、スンナリと理解。
これの扱い方・しまい方が重要になりそう。
「金庫にパスポートをしまうことの不合理性」
この考えは大事かと思います。
木を隠すなら森の中的な。
森の中にも、自分にしかわからないルールがあれば、他人からは、ドコに重要なものがあるのかわからない。
本文中で言いたいことはちょっと違うような気もするけど、そんな感じ。
「後入れ先出し」
簡単に言えばスタックですね。
何かしらの整理をするときには、昔のものから手を着けてしまうと、余計に時間がかかってしまう。
そこらへんを腹くくって、新しいものから片付ける。
このカタチは参考にしたい。
例えば、たまった日記は昨日の日記から書き始めれるとかね。
「階層化ディレクトリ」
この考え方が破綻することをこの時点で示唆できていたのにビックリ。
最近言われてるのは、タグ付けですしね。
一つの情報を一つのカテゴリにしか入れられないなんてナンセンス。
「マジックナンバー」
一瞬で把握できるのは7つが限界。
不慣れなモノについては3つが限界。
だそうです。
プレゼンとかで、3本柱で話を組み立てた方がいいのはこのあたりのようですね。
「モノは徹底分類」
この"モノ"というのは、移り変わりの少ない物理的なモノのこと。
たとえば、文具とかキッチン用品とか。
これらのモノはちゃんと場所を決めてポケットは1つにしましょうね。
「始めればできる」
元気があればなんでもできる。
ちょっと違いますね。
物理学の中に慣性の法則があるように、人の気持ちにも慣性の法則は成り立つようです。
片付けができなかったりするのは、始めるのが難しいから。
一旦片付けを始めてしまえば、意外と楽なもの。
ウダウダ悩んでるぐらいなら、やってしまった方が良いみたいです。
はい。
「知識習得型から情報処理型へ」
これは大事。
InputだけじゃなくOutputが大事ですね。
ラベル:
読書日記
2007年8月30日
「ライフハックス鮮やかな仕事術」を読んだ
ライフハックス鮮やかな仕事術—やる気と時間を生み出すアイディア (MYCOM新書) [新書]
- ☆☆☆
- 手に取った理由
ハックス系だから。
そんな安易な理由。
- 感想
まぁまぁ。
そこまで新しいことはなかったけど、今までの本とは少し違った視点。
学べることはいくつかありました。
「その日の価格」
の考え方は今後かなり使えそう。
でも、難点が。
色んな締め切りが日々存在するため、毎日の価格が高すぎる。
今後検討の余地あり。
「ロボットには捨てたいという欲望がない」
アフォーダンスのところで説明されていたこと。
確かに。
ゴミの概念って難しい。
ゴミかどうかを判断するのは、捨てたいと誰かが思ったもの。
捨てたいという欲求を持ち合わせていなければゴミの判別はできないね。
「自分のアカウント+α@gmail」
知らなかった。。
メチャメチャ便利ですね。
使い方を検討する必要はあるけど、すぐにでも使い始めたいサービス。
「紙copi」
最近良く見る。
イマイチ使い方がわからないんです。。
余裕があるときにでも、使ってみますかね。
「自分へのご褒美」
これは新しい。
確かに、同時にするべきですよね。
「バーナム効果」
これを巧く使えば、性格改造は簡単。
自己暗示に近いかな。
「PlacesToDo」
これはメチャメチャ便利。
確かに、時間軸だけでToDoを管理するのには限界が。
場所だけでのToDo管理と、時間軸と場所を合わせたToDo管理ができれば便利。
問題は、その場所の粒度。
今の技術だとかなり粗いんだろうなぁ。
といった感じでしたね。
頑張りましょ。
- ☆☆☆
- 手に取った理由
ハックス系だから。
そんな安易な理由。
- 感想
まぁまぁ。
そこまで新しいことはなかったけど、今までの本とは少し違った視点。
学べることはいくつかありました。
「その日の価格」
の考え方は今後かなり使えそう。
でも、難点が。
色んな締め切りが日々存在するため、毎日の価格が高すぎる。
今後検討の余地あり。
「ロボットには捨てたいという欲望がない」
アフォーダンスのところで説明されていたこと。
確かに。
ゴミの概念って難しい。
ゴミかどうかを判断するのは、捨てたいと誰かが思ったもの。
捨てたいという欲求を持ち合わせていなければゴミの判別はできないね。
「自分のアカウント+α@gmail」
知らなかった。。
メチャメチャ便利ですね。
使い方を検討する必要はあるけど、すぐにでも使い始めたいサービス。
「紙copi」
最近良く見る。
イマイチ使い方がわからないんです。。
余裕があるときにでも、使ってみますかね。
「自分へのご褒美」
これは新しい。
確かに、同時にするべきですよね。
「バーナム効果」
これを巧く使えば、性格改造は簡単。
自己暗示に近いかな。
「PlacesToDo」
これはメチャメチャ便利。
確かに、時間軸だけでToDoを管理するのには限界が。
場所だけでのToDo管理と、時間軸と場所を合わせたToDo管理ができれば便利。
問題は、その場所の粒度。
今の技術だとかなり粗いんだろうなぁ。
といった感じでしたね。
頑張りましょ。
ラベル:
読書日記
2007年8月26日
北海道土産
- 8/24〜8/26の北海道旅行で買ってきた土産メモ。
バターサンド 六花亭の代名詞。レーズン嫌いな人がいるから悩みドコ
とうきびチョコ ホリってメーカが最近パクた様子。元祖はノーベル?無難で美味しい
赤いサイロ なかなかイケるチーズケーキ。そこそこ日持ちして5個入りだから手頃。
ホワイト ラブリー Festivaloシリーズ。食べ損ねたけど、絶対美味い。生なせいで日持ちしないのが難点
ぬれおかき 小樽にあった自然薯入りのぬれおかき。観光地にはドコにでもあるのかな。。
ガラス細工(ブタファミリ) 親(1)と子(2)のセット。プレートを追加で買えば、メチャメチャ完成度の高い置物。
・六花亭
http://www.rokkatei.co.jp/
・スノーベル
http://www.snowbell.co.jp/
・清月
http://www.seigetsu.co.jp/
・FESTIVALO
http://www.festivalo.co.jp/
・寺子屋本舗 - ぬれおかき
http://www.mochiyaki.jp/2.item/3.nureokaki/nureokaki.html
バターサンド 六花亭の代名詞。レーズン嫌いな人がいるから悩みドコ
とうきびチョコ ホリってメーカが最近パクた様子。元祖はノーベル?無難で美味しい
赤いサイロ なかなかイケるチーズケーキ。そこそこ日持ちして5個入りだから手頃。
ホワイト ラブリー Festivaloシリーズ。食べ損ねたけど、絶対美味い。生なせいで日持ちしないのが難点
ぬれおかき 小樽にあった自然薯入りのぬれおかき。観光地にはドコにでもあるのかな。。
ガラス細工(ブタファミリ) 親(1)と子(2)のセット。プレートを追加で買えば、メチャメチャ完成度の高い置物。
・六花亭
http://www.rokkatei.co.jp/
・スノーベル
http://www.snowbell.co.jp/
・清月
http://www.seigetsu.co.jp/
・FESTIVALO
http://www.festivalo.co.jp/
・寺子屋本舗 - ぬれおかき
http://www.mochiyaki.jp/2.item/3.nureokaki/nureokaki.html
ラベル:
旅行記
2007年8月19日
「レバレッジ・シンキング 」を読んだ
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 [単行本(ソフトカバー)]
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
前作が面白かったから。
- 感想
ぼちぼち。
の割には☆5つ。
その理由は、前作のまとめのような内容だから。
4つのパーソナルキャピタル
・労力
・時間
・知識
・人脈
に焦点をあて、説明。
労力に関しては、
・マニュアルとフォーマットの重要性
・二毛作
が良かったね。
マニュアルの本来の目的を見失わないこと。
これ大事。
二毛作は、すでに結構できてると思います。
これに気付いたのは大学3年のころかな。
ポスティングの仕込みやりながらの映画が懐かしい。
どうせやるなら常に一石二鳥を狙うべきですよね。
時間に関しては、
・インプット
・アウトプット
・生活
・プライベート
に分類して時間を捉える視点が◎
最近このバランスが悪いんだよなぁ。。。
知識に関しては、
・1から100を生む
かな。
ゼロから100を生むのは不可能でも、1から100を生むならできるかも。
ということは、早くその1を見つけるべきですよね。
人脈に関しては、
・誰を知っているのではなく、誰に知られているのか。
・6次の隔たり
・ペースメーカとフィードバック
が参考になりました。
特に、「誰に知られているのか」という考え方は、今まで持ちえていなかったので、とても良かったですね。
続編が出るのかは知りませんが、まぁ良本ですね。
- ☆☆☆☆☆
- 手に取った理由
前作が面白かったから。
- 感想
ぼちぼち。
の割には☆5つ。
その理由は、前作のまとめのような内容だから。
4つのパーソナルキャピタル
・労力
・時間
・知識
・人脈
に焦点をあて、説明。
労力に関しては、
・マニュアルとフォーマットの重要性
・二毛作
が良かったね。
マニュアルの本来の目的を見失わないこと。
これ大事。
二毛作は、すでに結構できてると思います。
これに気付いたのは大学3年のころかな。
ポスティングの仕込みやりながらの映画が懐かしい。
どうせやるなら常に一石二鳥を狙うべきですよね。
時間に関しては、
・インプット
・アウトプット
・生活
・プライベート
に分類して時間を捉える視点が◎
最近このバランスが悪いんだよなぁ。。。
知識に関しては、
・1から100を生む
かな。
ゼロから100を生むのは不可能でも、1から100を生むならできるかも。
ということは、早くその1を見つけるべきですよね。
人脈に関しては、
・誰を知っているのではなく、誰に知られているのか。
・6次の隔たり
・ペースメーカとフィードバック
が参考になりました。
特に、「誰に知られているのか」という考え方は、今まで持ちえていなかったので、とても良かったですね。
続編が出るのかは知りませんが、まぁ良本ですね。
ラベル:
読書日記
2007年8月9日
印刷物にはタイムスタンプを。
日々MTGのココ最近。
ちなみに今日は4つ。
そんなこんな気付いたこと。
印刷の際に、ヘッダorフッタに日付を入れることに。
Office系ならなんなくいれられるしね。
しかも、Template化しておけば毎度気にする必要もなし。
…そのおかげで、最近は資料を片付ける作業が後手後手ですが。
ちなみに今日は4つ。
そんなこんな気付いたこと。
印刷の際に、ヘッダorフッタに日付を入れることに。
Office系ならなんなくいれられるしね。
しかも、Template化しておけば毎度気にする必要もなし。
…そのおかげで、最近は資料を片付ける作業が後手後手ですが。
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