http://d.hatena.ne.jp/keitaro2272/20091222/1261429616
1.「レッテル張り」
対象の人・組織にレッテルを貼り、ひたすら繰り返してレッテルを刷り込む。
2.「普遍、平凡化」
耳障りの良いキャッチフレーズを強調し、共感、親近感、一体感を引き出す。
3.「正当、証言化」
権威や威光を用いて意見や目的を正当化させ、第三者を使って証言させる。
4.「強調、矮小化」
都合のいい事柄を強調し、都合が悪い事柄を矮小化し隠蔽する。
5.「趨勢化」
時代の趨勢であるかのように見せ、取り残されるような情緒的不安を煽る。
この方法を使いこなしてる身近な人と話をしていると、その場ではいつも納得させられてしまう。
言ってることが最もな時が大半なので、概ね吸収するように努めてはいるけど、気づいたらたまにぶっ飛んだことを刷り込まれてることもある。
そんなときは、いつも時間をおいてからがんばって引いた視点で考えて、気持ちをリセットすることで自分を見失わないようにしてる。
そんなこともあって、このエントリーを初めてみたとき、情報操作というよりも洗脳に近いと感じた。
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