http://diamond.jp/articles/-/12612
「賃貸に住んで、家賃を払い続けるのはムダ。結婚したらマンションを買ったほうがおトク」――。これは一見、堅実な考え方のように思えます。しかし、いまの30代にとって、家は「買うのが遅いほどよいもの」なのです。先日発売した『30代で知っておきたいお金の習慣』の内容の中から、コツを知っておくだけで1000万円以上もトクする、マイホーム購入法をご紹介しましょう。
ちょっと記事が目についたので思ったことをまとめておく。
50~60代の人たちにとっては、家の買い替えは当たり前のことでした。結婚当初はアパートや公団に住み、頭金を貯めてマンションを買い、マンションが値上がりしたら売却して、値上がり益を頭金として一戸建てを買ったのです。
ふむふむ。そういう背景は初耳だ。
30歳で頭金ゼロの35年ローンを組むよりは、10年かけて頭金を貯め、借入額を少なくして、40歳で25年ローンを組んだほうがトクだということ。
「トク」の比較をするなら一括でしょ。
自分から金融機関に聞かなければ、ローン残高の推移は教えてもらえないものだからです。
いや、定期的に銀行から通知きてるから。
というわけで、
30代で知っておきたい「お金」の習慣
この本、ちょっと読んでみようかと思ったけど、萎えた。
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