- ☆☆☆
- 手に取った理由
ちょっと前にメディアによく出てた「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子さんの旦那さんが書いた本なので。
息子を寝かしつけてる間に自分も一緒に(いや、自分の方が先に)寝るようになってきてしまったので、朝早く起きるスタイルにシフトしていこうかと思い。
- 感想
ランニングの再開や朝カレーにチャレンジしみようと思う。
あと、無理して短眠になろうとしなくてよいのかなぁと感じた。
面白かったエピソードとして、著者の競さんの妻、カヨ子さん、昔は、
家族の朝食を夜のうちにつくり、夜通しゲームをして朝方眠りにつく、といったこともしていたらしい。
少し気が楽になったのは、ランニングをするタイミングについての話。
朝は、
さまざまな問題を解決し、効率よく仕事をこなすことができる黄金の時間帯ですから、走るよりも、より高度な知的生産活動に費やしたほうがいい
という理由と、
夜は、仕事で疲れていて、家にいてもぼんやりリラックスしているだけなので、その時間を利用して走るのが、睡眠のためにも、1日の時間の使い方からもよいのです。
という理由から、夜ランニングがすすめられていた。
それと、頭がよくなる6つの「ブレインフーズ」というのが紹介されていた。
DHA:青魚・マグロの目玉
ウコン:カレー
ポリフェノール:緑茶・ワイン・チョコレート
ビタミンB12:魚・レバー・貝・のり
葉酸:ブロコッリー
コリン:レバー・肉・卵黄
で、この話から発展し、ウコンを含むカレーのすすめが始まる。
なんだかイチローが朝カレーをするのが有名なんだとか。
「朝カレー」用のレトルトもあるそうな。
早速試してみようと思う。
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