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2010年8月30日

産み分けについて - 食事編

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息子が1歳を迎え、そろそろ二人目の計画を検討中。

子どもは授かるものなので、どっちがいいとかそういうつもりは無いのですが、やはり性別は気になってしまうもの。
で、ちょっと情報収集中。

色々と諸説あるようですが、今回は食事まわりの産み分け方法のまとめ。


まず、カラダの基本的な知識について。
・男女の性別を決定するのは精子/女性の卵子には性別を決定する力はない
・X精子(女の子の元)は酸に強く、Y精子(男の子の元)は酸に弱い
・膣のなかは酸性、ただし膣のpHは排卵日のサイクルに合わせて変化する
 ※ 排卵日前、酸性だった膣がアルカリ性の粘液でしだいに中和されていく

つぎに、食事の基本的な知識について。
・アルカリ性食品という概念は古い概念で、人間の血液が食品によって酸性になることはない。
 「酸性食品」「アルカリ性食品」という概念は医学的にすでに否定されている。
・カルシウム、カリウム、マグネシウムなどはアルカリ性(大豆、海藻、野菜、果物、きのこに多く含まれ、嗜好品だとワインにも。)
・硫黄、塩素、リンなどは酸性(肉類、魚、穀類に多く含まれる)
なお、参考サイトには、各食品のアルカリ度/酸性度も載っているので参考に。

なので例えば女の子を計画するのであれば、パパがアルカリ性の食事/ママが酸性の食事といったような感じにすれば、よりX精子が作られやすく、Y精子は弱りやすくなるのではないかという考え。

気休め程度に取り組んでみようと思います。
そんなわけで最近は、慣れないワインを飲むようにし、サラダには海藻をいれるようにしてます。

あと、予備知識。
・コーヒーに含まれるカフェインが、精子(特にY精子)の活性を上昇させる効果がある
・女性がカフェインを摂取すると、着床率を下げると一般的に言われている
コーヒー好きは要注意。

【参考サイト】
- 産み分け
 http://yamai.biz/umiwake/
- 食事による産み分け【その他の産み分け】
 http://www.strlog.com/other/
- アルカリ性食品って?
 http://www6.plala.or.jp/yamaski/basic/alkaline.htm
- アルカリ性食品と酸性食品
 http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/kagaku/syoku_ph.htm

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