家族でKPTの認識合わせ

先週、息子が寝たのを見計らい、妻とKPTの認識合わせをした。


毎年、年明けに去年を振り返ってお互いに
・続けて欲しいこと（Keep）
・やめて欲しいこと（Problem）
・始めて欲しいこと（Try）
を列挙し、普段何気なくしていたことが相手の負担／不満になっていることを確認し、どうすれば相手が心地よいのか確認している。

KPTの認識合わせの概要は以下

【目的】
KPTを明確にすることで、自分の評価や課題を認識する。
同時に、生涯のパートナーである家族間でお互いのKPTを確認しあうことで、価値観の擦り合わせを図る。

【内容】
・自分のKPTを列挙する（10分程度）
・パートナーのKPTを列挙する（10分程度）
・前回列挙したKPTを振り返り、過不足を調整（5分程度）
・列挙したKPTを交換して、レビュー(15分程度)
・列挙したKPTの中から代表てきなものを今年の目標として常に目につく場所に掲げる(5分)

今後の課題は、このKPTの認識合わせに息子にも参加してもらうタイミングはいつが良いのだろうか。
簡易的な形式にして4才〜6才ぐらいから参加してもらってみようかと思案中。

ちなみに、このKPTの認識合わせは「7つの習慣 最優先事項」を参考にしてアレンジを加えたもの。
今回で3回目なので若干マンネリ化してきたから、次回はちょっと意識を変えて取り組んだ方が良さそう。

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7つの習慣 最優先事項—「人生の選択」と時間の原則 [単行本]