- ☆☆☆☆
- 手に取った理由
前作が悪くない印象だったので。
- 感想
まぁ悪くないかと。
よくよく発行年月日とかを確認すると、2002年なんてかなり前の本だったようで。
の割には、とても参考になるテーマを扱っているので、その点はスゴいなぁと。
特に、自分マネジメントの視点は良かったですね。
計画どおりきっちり進めるタイプではない私にとっては、いつも自分を「活性化状態に置いておくこと」が、ライフ・マネジメントだと思っています。
これはなんだか、自分の胸につっかえていたモノがすっとおりてくれたように思います。
自分も、なんだか計画どおりに進めるのってとても苦手。
でも、仕事術だとかなんだとか勉強してみると、スケジュールだ締め切りだ、やんやかんやと出てきてしまうので、どうにもしっくりきていませんでした。
そんな部分をここでクリアにしてもらえるとは思っていなかったので、ちょっとビックリ。
あとは、「人生に必要なことはすべて満員電車の中で学んだ」の章はなかなか面白い視点で、楽しく読めましたね。
確かに。
と思えました。
なんだかこのシリーズも3作目があるようで、すでに手元にあります。
流石に3作目は惰性だろうと頭の中で思っているので、ハードルを下げて読み進めようかと思います。
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