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2010年8月27日

ガイアの夜明け - 6/1「シリーズ「新興国を攻めろ!」第3弾 若者よ 海を渡れ! ~“世界基準”で戦える人材づくり~」を観た

- 2010年6月1日放送「シリーズ「新興国を攻めろ!」第3弾 若者よ 海を渡れ! ~“世界基準”で戦える人材づくり~」
 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview100601.html

ここ数年、海外勤務を希望する社員が減っている。番組が今月、独自に行った調査では入社3年以内の若手社員のうち、約3割が「海外勤務を拒否する」と答えている。(500人の男女にアンケート)「世界経済がグローバル化する中、海外市場でビジネスチャンスを模索する日本企業にとって、“内向きな社員”が増えることは、成長の機会を失うことに直結する。いかに“世界で通用する社員”に変えていくか?企業が取り組む、新たな“人材戦略”の最前線にスポットを当てる。中国、インドなどの新興国市場で、初めてプロジェクトを任される日本人社員たち。日本の外で働くとはどういうことなのか、カメラは現場で起きた様々な葛藤を追っていく。国内市場が縮小する中、「日本企業で働く=日本で働く」という、従来の考え方はもはや、通用しなくなる。世界で勝ち抜く日本企業になることの意味を、働く人々の“現場目線”から描き出す。

【世界で売ってこい!ユニクロ、“民族大移動”作戦】
【新興国で新人を鍛えろ!NEC、異色の人材教育】

初ガイア。
カンブリア宮殿とはまた違った趣向で、これもまた面白い。

今日のは、ユニクロの中国進出と、NEC社員のインド派遣(研修?)について。

まずユニクロについて。
オフィスがミッドタウンにあるということをこれを観て始めて知りました。
それと、銀座の店長を中国に送り込んで、中国人社員の育成やら内装の整理まで全て店長が指示を出しながら対応していたのですが、その中で思ったことが一つ。中国人ヌルい。。残業がちょっと立て込んだからといって、何人かの社員が辞めてしまう。。いや、新規の立ち上げなんだからそれぐらい。。
まぁ働く人が増えるだけでGDPが増えてるような状態だからしょうがないか。
良いなぁと思った点は、店長が、オープン直後に社長に会った際にすぐに部下の給料アップの交渉をしたところ。社長には軽くかわされてましたが、この店長の行動には感動。
お客を幸せにするには社員が幸せじゃないとね。

NECの方はというと、ちょっと不思議。
新人が何もわからない状態でいきなり海外に、しかも今回はインドに飛ばされるというもの。
イマイチ意図が見えずにお終い。。

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