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2010年6月5日

「松下で呆れアップルで仰天したこと」を読んだ

松下で呆れアップルで仰天したこと—エンジニアが内側から見た企業風土の真実 (単行本)
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- ☆☆☆

- 手に取った理由
最近アップルに色々と興味が湧いたので。

- 感想
前置きとして、この本は、2003年3月1日に刊行。
つまり、iPod出始めの時期。

読んだ感想としては、どこの会社も似たような環境だなぁということ。
松下もアップルも。

松下はまぁいいとして、アップルの状況について。
文中にある表現を使えば、
創造性が要求されない作業には重要性を見い出さない
という環境らしい。
言い換えれば、自分のやりたいことしかやらない。
まぁうちの会社もそうだけど、技術職が多いとしょうがないかなと。

その他の部分に関しては、松下での苦労話がメインなので、斜め読み。

いやぁ、最初にも書いたけど、どこの会社も似たような環境ですね。

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