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2012年2月15日

ライフプランの見通しをたてると、早くパートナーを見つけたりライフステージを進める効果を改めて実感できる。

と言う自分も、ライフプランを具体的にたてたのは遅くて、結婚したり子どもが生まれたりした25歳の頃。
最初は、ライフプランのたてかたが全くわからなかったので、妻が生協のライフプラン講座をうけに行ったので知ることができた。
この講習のおかげで、ライフプランについて、妻と共通認識がはかれたので、とても満足。

- [CO・OP共済] ライフプランニング(LPA)活動
 http://coopkyosai.coop/lifeplanning/index.shtml

このライフプランをたてるにあたり、気付いたのが、人生も一つの大きなプロジェクトなんだなぁということ。
子どもはいつごろに生まれて、中学・高校・大学への入学がいつごろになるのか見通しをたて、それぞれのフェーズでどれぐらいのお金がかかるのか確認して、それに合わせて資産を形成していく。

この時に最も意識したのは、クリティカルパスやデッドライン。
こういった制限事項を設けることで、計画をたてるのがすごく楽になった。

ちなみに、我が家は、以下のようなラインをひいた。
・30歳を目標に子作りを終える。
・子どもは3人欲しい。
・子どもは全員私立の中高一貫校に通わせたい。
・PCは5年に1回買い換えたい。
・子どもが小学生~高校生の間は、子どもが帰宅したときに1人にしたくない。
etc

このおかげで、自分の収入に対する認識や、子育てに対する姿勢も変わった。
反面、こういうラインをひかないとズルズルと何も決まらず、今何をすべきか共通認識がとれないんだなぁと実感。

パートナーの有無にかかわらず、ライフプランをたてることを強くお勧めする。

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