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2011年11月17日

最近ビデオカメラを購入した人のためのまとめ。動画のデータをMacで簡単に圧縮する方法。これでHDDの80%は空く。(Mac限定)

Macでエンコード_1

ビデオカメラを1年前ぐらいに買ったけど、なかなか使う機会が無い。
イチイチ持ち運ぶのが面倒という理由はあるけど、それ以上のストレスになるのが、そのデータ量。
PCにそのまま持ってくるとすぐにHDDの容量を食尽してくれる。
なので圧縮することにした。

やり方は簡単。
・iMovieで取り込む。
・QuickTimePlayerで書き出す。
以上。

iMovieでの取り込みは、iMovieを立ち上げてビデオカメラを繋ぐなり、SDカードを直接刺すなりすれば勝手に取り込めるので説明は不要。

問題はQuickTimePlayerでの書き出し。
まぁこっちも大した作業ではないのだけど、一応キャプチャを載せておく。

「ファイル」から、「書き出す」を選択する。
Macでエンコード_2

ファイル名や場所が指定できるので適当に。フォーマットは、なんとなく「iPad、iPhone 4、および Apple TV」を指定。
Macでエンコード_3

すると、69.2MBだった元データが、
Macでエンコード_4

12MBになった。
Macでエンコード_5

この書き出しにかかる時間は確かにかなりの時間がかかるけど、寝る前に全動画を指定してしまえば、朝には全て終わってる。
書き出しは並行で実行してくれるから楽チン。

「フルHD」というコトバに惹かれてビデオカメラを買ったけど、データ管理に嫌気がさした人には是非知ってもらいたい。

で、ここまでやって湧いてきた疑問。
じゃあ最初から画質を落として動画を撮ればいいじゃないか、と。

少し考えてみたけど、今の自分にはこの疑問に対する明確な回答は思いつかない。
だって息子や娘を一先ずフルHDで撮りたいという感情が強いのだから。

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