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2011年6月23日

「こだまでしょうか」で一躍注目を浴びた「金子みすず」について

「こだまでしょうか」がCMで頻繁に流れたことで、作者の「金子みすず」の詩集とかが大人気らしい。

なんで「金子みすず」の食いついたのかというと、Eテレの「日本語であそぼう」の中で、文学作品が色々と登場してるのだけど、その中で一番のお気に入りはどれかと言われたら「わたしと小鳥とすずと」が挙がる。(ちなみに二番は「蟻(あり)といなごの事」)
そんな話をしていたら、妻に「金子みすずが好きだなんて意外ねぇ」と言われ、これが金子みすずの作品と初めて知った。
そんな時に、いつも聴いてるPodcast「話題の本や新刊を耳で立ち読み!新刊JP」の中で、「こだまでしょうか」が金子みすずの作品ということを知ったので、金子みすずについて調べてみた。

- 金子みすゞ - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/金子みすゞ
代表作には「わたしと小鳥とすずと」や「大漁」などがある。
みすゞの作品の一つ「こだまでしょうか」を取り上げたACジャパンのCM(歌手・UAによる朗読)が、東北地方太平洋沖地震に伴うCM差し替えにより多く露出したことにより「金子みすゞ全集」の売り上げが伸び、地震の影響で重版が困難なことから『金子みすゞ童謡集「こだまでしょうか」』として急遽電子書籍化されるなどの広まりが見られる。


この人の「わたしと小鳥とすずと」は本当に好き。
子どもを持って、友人なんかの子どもとかを見るとよく思う。
「みんなちがって、みんないい。」


- 新刊ラジオPodcasting ─話題の本や新刊を耳で立ち読み!新刊JP─
 http://www.sinkan.jp/radio/

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