「ゆるい生き方」を読んだ

ゆるい生き方 ~ストレスフリーな人生を手に入れる６０の習慣～


- ☆☆☆

- 手に取った理由
　できればゆるく暮らしたいから。

- 感想
　「レバレッジ」シリーズの著者が「ゆるい生き方」なんてミスマッチ感満点だったけど、ハワイ暮らしと結びつければそんなに違和感ない流れだった。

　本は、60個のエピソードがまとまって1冊になってる体裁。
　気になったエピソードは以下
　・何事も60点主義で考える（満点ではなく"合格点"を狙う）
　・忘れっぽい自分を受け入れる（過去志向と未来志向を分ける最大のポイント）
　・ネット環境のないところに行く
　・トレンドに翻弄されない（ビジネスの上ではトレンドに敏感であることも大切）
　・エレベータの「閉」ボタンを押さない（ハワイには「閉」ボタンがないものもある）
　・エスカレータで歩かない（ハワイでは片側を空けるようなことはしない）
　・疲れても完全休養しない

　こんなところ。
　日々ゆるく過ごしたい。

　ふと思ったのは、エスカレータの片側を空けるようになったのっていつからだっけ？
　エスカレータができ始めた当初って空けてなかった気がする。

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レバレッジ・リーディング