100年企業に今なお息づく開拓者精神!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20101111.html
ゲスト
味の素社長
伊藤雅俊(いとう・まさとし)氏
「味の素」や「ほんだし」「クックドゥ」など数々の調味料を生み出し、日本の食卓の歴史を作って来たともいえる、味の素。今から100年前、昆布から出る「うま味」のグルタミン酸を、世界で初めて製品化したことが会社の始まりだ。以来、世界一のアミノ酸メーカーとして君臨し続け、今なおアミノ酸の可能性に挑み続けている。
番組では、いち早く進出したベトナムでの地道な営業活動に密着。その一方で、食品だけでなく、化粧品や医療、最先端の電子関連部品などアミノ酸を軸とした研究開発事業の取り組みを追う。
1兆円企業となった今なお息づく、味の素の開拓者精神。次の100年をどう歩むのか、伊藤雅俊社長に聞く。
この会社は凄い。
味の素の出荷量と同等のだしを昆布でとろうと、日本国内の昆布は2,3日でなくなるらしい。
一番びっくりしたのは、食品添加物の欄によくある「調味料(アミノ酸)」とあるのは味の素なんだそうな。
味の素を毛嫌いしている人は寝耳に水。
ちなみに妻は味の素嫌い派で、調味料を買うときは避けていたけど、買った調味料の成分欄の話をしたらひどく落ち込んでいた。
そんな味の素、就職先としてはとても人気らしい。
- 「2012年卒マイコミ大学生就職企業人気ランキング」調査結果を発表
http://www.mycom.co.jp/news/2011/02/2012_3.html
化学調味料と呼ばれ、うまみ調味料と言い直してる味の素。
我が家のキッチンにこの瓶が並ぶことは無いだろうな。
食品の裏側—みんな大好きな食品添加物 [単行本]
0 件のコメント:
コメントを投稿