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2011年1月4日

息子がノロウィルスに感染した模様

2010年のクリスマスの夜、息子は大量に嘔吐し、夜中も度々起きては嘔吐を繰り返しました。
翌日には下痢も始まりノロウィルス感染確定。

その一連の流れをまとめ。



2010年12月25日は、私の両親を自宅に招いてクリスマスパーティ。
ちょっと気を許してKFCのチキンの衣を息子にあげたりとしたせいかいつもよりも夕飯を食べる食べる。
食べ過ぎてるなぁと思いつつも、いつもより早い就寝に夫婦も20時には床についた。
事が起きたのは20時半頃、
息子が突然咳き込みながら起き上がったと思ったら、突然大量の嘔吐。
反射的に吐瀉物を手で受けとめるも、受け止めきれず、布団はぐちゃぐちゃ。
息子を抱きかかえダイニングに移動し、嘔吐継続。
ちょっと落ち着いたタイミングで、布団のシーツを交換し、ファブリーズをかけ、ペパーミントのアロマを焚いて空気をリフレッシュ。
寝そうになったので仰向けにして抱いていたら突然嘔吐が始まり、吐瀉物で溺れそうになったのには冷や汗。ちゃんと横向けかうつぶせにしないといけないなと再確認。
仰向けに嘔吐したことで首周りが汚れたので、気分が良くなった様子の息子と一緒に風呂に入り直し。
このときまでは麦茶を良く飲んだから、まぁ一時的に食べ過ぎたのだろうと思っていたら。。。
風呂から上がり、ウトウトし始めて寝たなぁと思ったら嘔吐再開。
吐く物がなくなってもまだ気分は悪いようで、麦茶をすすめても飲まない。そして寝れないぐらいの吐き気が継続。
子ども緊急問い合わせセンターに電話で相談してみたら、寝れないぐらいしんどそうだったら病院にきてということ。
電話の最中ぐらいにやっと寝たので、様子見てたら、なんとか朝までは寝てくれた。

翌日は、朝から下痢。
ノロウィルス確定。
なので、汚れた床や布団や洋服はすべて塩素で消毒。
おむつを替えたらいつも以上に石けんでよく手洗い。
小児科に連れて行ったものの、整腸剤を処方してくれただけで、ほかにできることはないとのこと。
で、しばらくは離乳食ぐらいの緩いご飯で栄養補給。

そんな食事と下痢が大晦日まで続き、年明けにはやっと普通のご飯と排泄物に戻り一安心。

以上でノロウィルスの発病と回復までのまとめ。
振り返りとしては、
・嘔吐しているときは仰向けはダメ。
・吐く物が無いとしんどいだろうからとむやみに水分を補給するのは逆効果になる場合あり。
といったところ。
子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻 」より。

今回ばかりは、夜中に息子の咳が聞こえた瞬間に飛び起きることができた。
親ってすごい。


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