http://ja.wikipedia.org/wiki/ケニング
昔読んだ本に出て来た技法。
例えば、
・Aはギリシャ文字で言うところのα
・ラグビーのバックスはサッカーで言うところのフォワード
とか。
この考え方は、アイデアや思考の整理をする際に非常に重要。
Mind パフォーマンス Hacks
「Aをα、Bがβ、Dにはδ」という対応表があったとします。
このとき、Cに対応するギリシャ文字には何があるのかってすぐに気になりますよね・
つまり、任意の2分野を選んで、他方の分野で比喩を行った場合、何かしらの不足が発生した場合、そこの穴埋めを行うことができれば、新しい発見につながるんじゃないかと。
数学で新しい定理を検討するときにも、こんな感じで検討されているし。
なので、このケニングというアプローチはかなり使える手法なのではないかと感じてます。
ふと考え事をしているときに思い出したのでメモ。
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