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2010年7月8日

「第1回 教育ITソリューションEXPO etc」に行ってきました

写真 1

場所はビックサイト。
同時開催で、
・第17回 東京国際ブックフェア
・デジタル パブリッシング フェア 2010
・第1回 エコオフィス EXPO
・第1回 エコ工場 EXPO
・第1回 テーブルウェア EXPO
・第1回 ファッション雑貨 EXPO
・第2回 ベビー & キッズ EXPO 2010
・DESIGN TOKYO 第1回 東京デザイン製品展
・第5回 国際雑貨EXPO
・第2回 国際 オフィス家具EXPO
・第5回 オフィスセキュリティEXPO OSEC
・第8回 国際オフィス機器展 OFMEX
・第2回 販促EXPO
・第21回 国際 文具・紙製品展 ISOT2010
もやってました。



今回の目的は、
・第1回 教育ITソリューションEXPO
・デジタル パブリッシング フェア 2010
・第21回 国際 文具・紙製品展 ISOT2010
・第2回 ベビー & キッズ EXPO 2010
の4つ。
完全に自分の趣味の情報収集なので、今回は会社を休んでの参加。
それぞれの印象は以下。

【第1回 教育ITソリューションEXPO】
主に業界調査のスタンスで参加。
電子黒板/SNS/情報漏洩対策/e-ラーニング/デジタル添削
の分野の製品が多数ありました。
電子黒板/e-ラーニングでは、最近流行のタブレット端末との親和性を謳っているものが多く、ここまでのニーズとリテラシーがあるのか違和感が残りました。
SNS/デジタル添削は学校対象ではなく、主に塾/予備校の利用を想定されているようで、こんな製品が裏で動いてるんだなぁと感心。特にデジタル添削では、やはりタブレット端末を使って画面上で直接赤入れができるような製品も紹介されていて、これはなかなか使いどころがありそうだなぁと感じました。

【デジタル パブリッシング フェア 2010】
最近流行の電子書籍についての情報収集。
やはり流行なだけあってホットな情報が満載。
特に目を惹いたのはやはりGoogleのブース。
ニュースでも取り上げれている通り、「Googleエディション」のリリース予定の発表はなかなかのインパクト。
つい先日公開された「パブー」は出展しておらず。
電子書籍のソリューションでは、
電子書籍作成支援ソフト/iPhone用電子書籍生成&公開ソフト/電子書籍公開基盤
といったトコロが多かった印象。
もちろんどこのブースにもiPhone/iPadは配備。

電子書籍はまだ基盤/規格が浸透していないからどこの企業も大変そう。
パブーやGoogleエディション、iBooksがePub推奨しているだけあってか、割とePudが主流になりつつある様子。でも、漫画とかは.bookが多数派のようで、今後の展開が気になります。

【第21回 国際 文具・紙製品展 ISOT2010】
ここは完全に趣味。
プラッと一周してお終い。
ZEBRAの利きボールペンが楽しかったかな。(製品の話ではないけど)
あとはシャチハタが色々頑張っているようで、「iStamp」なるiPhoneAppを公開する予定だったり、ディズニーとのこらぼ製品も発売していたりと、ちょっと見直してしまいました。

【第2回 ベビー & キッズ EXPO 2010】
ここも完全に趣味。
印象としては、試供品が多そうだなぁと期待していたら、全体的に製品の展示のみといった感じでした。
でも、ボーネルンドやBrio系の木のオモチャは大量にあるし、三輪車とかも目新しいものがあったりとかなり楽しめました。


それにしても、最近はEXPOの開催規模が大きすぎる。
展示場の東と西を全部使ってやるもんだから疲れる疲れる。
もらうカタログの量も凄いし。の割にはもらえるノベルティは減っているという時代を反映した状況もあったり。

いやぁ、たまには外の空気に触れるのはいいものです。
目の保養にもなるし。

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