体系的ソフトウェアテスト入門 (単行本)
- ☆☆☆
- 手に取った理由
会社に置いてあったので。
- 感想
マスターテスト計画のサンプルはしっかりと付録としてまとまっていたものの、その他のテスト(単体/統合/機能/システム)は概念・要点の説明となっていたので、実践に向けてはまた別の本で確認した方がよさそうです。
ここまで体系だててテストができるとすごくいいとは思いますが、刊行されたのが2004年、こんなテストを今も実施できているところがあるのか、疑問が残るところです。
テストの基本をおさえる上では必須の一冊とは思いますが、実践に向けては大きくカスタマイズが必要そうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿