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2009年4月22日

Macでバックアップ - 「iBackup」

iBackup

- iBackup
- [N] Mac OS Xでバックアップ「iBackup」

Macには、TimeMachineが標準で搭載されているので、個別にバックアップをとる必要はありません。
なんですが、うちはちょっと特殊で、TimeCapsuleに外付けでHDDをつないでいて、そこの中にあるデータのバックアップがとりたいんです。

この場合、外付けHDDのフォーマットをMac用に変えれば、なんとかなるらしいんですが、そうなるとWindowsからアクセスできなくなってしまいます。
家庭内で、Windowsからのアクセスが必要となるケースを否定できないので、この方法は却下。

ということで、「iBackup」の登場。

よくできています。
主なモードは、
・バックアップ
・リストア
の二つ。

バックアップでは、バックアップ対象のフォルダを指定できます。最初表示されていなくても、「+」から、今アクセスできる全てのフォルダから選択することができます。
バックアップ先の指定も同様。

あとは、この内容を、定期的に実行するか否かの判断のみ。
ここは追々悩む事にします。

ちなみに、自分の設定内容は、MacBook内のデータの約半分を占めていた(50GB/120GB)の写真のデータを、TimeCapsuleにつないだ外付けHDDに移動させておき、ここのiPhotoLibrayをTimeCapsule内の特定のフォルダへバックアップするように設定しました。
最初の実行では、フルバックアップで、メチャメチャ時間がかかりますが、それ以降は差分になるとのことなので、軽くなりそうです。

今までは直接TimeCapsuleをNASっぽく使っていたのですが、この方法がわかれば、ちょっと体制変えて、データの安全性を見直そうかと思います。

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