最近、愛用のMacBookの調子が悪く、何をするにしても動作が重たい。
Libra入れたり、VMWare入れたりしたせいで、変なプロセスが悪さしてるのではないかと思い調査を開始。
まず、困ったのは、Winで言うところのタスクマネージャがMacでは何にあたるのかよくわからず。。
最初はわからなかったので、ターミナルから
> top
でCPUの使用率をチェック。
こりゃダメですよ。
/usr/sbin/aslmanager -size xxxxxxxx
とかいうプロセスが20%〜90%占めてる。。
解決策を検討。
調べたところ、一番参考になったのはココ
- [Mac] Mac OS X Leopard の syslogd 暴走問題
http://d.hatena.ne.jp/teuder/20080212/1202820799
> sudo launchctl stop com.apple.syslogd
> sudo rm /var/log/asl.db
> sudo launchctl start com.apple.syslogd
これを実行すれば良いとのこと。
早速実行。
。。。なおらず。
再起動してみるも、改善なし。
> syslog
を実行してみるとなんだか洪水のようにエラーログが表示されるし。
困った困った。
んで、もうちょい調べてみたら、syslogが出力される場所は2系統ある様子。
・asl.db
・asl/
Leopardのバージョンによってい違いあるそうな。
そんなわけで、「asl/」の方をmvでrenameして、「asl_20090320」に変更。
その後に、
> sudo launchctl stop com.apple.syslogd
して、「/usr/sbin/aslmanager」をkillして、
> sudo launchctl start com.apple.syslogd
を実行。
。。。
直ったー
軽くなったー
これで一安心です。
syslog.configとかを書き換えると、恒久的な対応が可能とのことなんですが、なんがか興味が冷めてしまったのでまた今度。
0 件のコメント:
コメントを投稿