Normal is Best.
都内の私立高校教師。情報科専任という希少で貴重な職種。 数少ない休日は子ども3人と過ごし、共働きなので少しは家事を手伝うように努力中。
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2006年8月24日
「二十四の瞳」を読んだ
二十四の瞳 (講談社青い鳥文庫 (70‐1))
[新書]
- ☆☆☆☆
- 感想
スゴイ。
小学生には難しいかもしれない。
人によって受け入れ方は違うかもしれない。
だけど、絶対に子供のときと大人になってから読むべき本。
日本人ってスゲぇな。
確かに戦争はイヤだけど。。。
若干女性目線だから突っ込みどころは多い。
戦争がイヤだからって自衛しなかったら。。。
確かに、戦死を名誉として釣るのは間違ってると思うけど、誰かが戦わないと。
危うく電車の中で泣きそうになった一冊。
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