文字コードの変換…nkf

-nkfにより元々のファイルの日本語の文字コードが何であっても、任意の文字コードへ変換できる。

EUC-JPへ出力する場合 ：nkf -e ファイル名
JISへ出力する場合 ：nkf -j ファイル名
Shift_JISへ出力する場合：nkf -s ファイル名

-これだと、文字コードが変換された結果が標準出力（スクリーン）に表示されてしまうだけ。
-なので、

EUC-JPへ出力する場合：
nkf -e 元のファイル名 > 変換後のファイル名
JISへ出力する場合：
nkf -j 元のファイル名 > 変換後のファイル名
Shift_JISへ出力する場合：
nkf -s 元のファイル名 > 変換後のファイル名

-これでよし。

RSSリーダ

-RSSリーダなるものを手に入れた。
-なんだかよくわからないけど、更新されたブログが通知されるようです。便利だ。
-
-goo RSSリーダ --http://reader.goo.ne.jp/--

Excelショートカット

F2：セルをアクティブにする。
F4：相対参照⇔絶対参照
Ctrl＋PgDn(PgUp)：sheetの移動。
Ctrl＋Home：a1のセルに移動。
Alt＋Shift＋=：合計(SUM)
Shift＋F11：新規シート追加。
Shift＋Space：一行選択
Ctrl＋Space：一列選択

vi機能別主要コマンド

終了
:q 終了
:wq 保存して終了
:q! 保存しないで強制終了
モード移行
ESC コマンドモードへ移行
i カーソルの左隣へ挿入
a カーソルの右隣へ挿入
I カーソル行の先頭に挿入
A カーソル行の末尾に挿入
O カーソル行の上に１行空けて挿入
o カーソル行の下に１行空けて挿入
カーソル操作
h ←
j ↓
k ↑
l →
0 カーソル行の先頭へ
^ 行頭へ
$ 行末へ
- １行上の左端へ
Enter １行下の左端へ
H 画面最上行の左端へ
M 画面中央行の左端へ
L 画面最下行の左端へ
nG ファイルの先頭からn行目の左端へ
画面操作
Ctrl+f １ページ分下に画面を移動
Ctrl+b １ページ分上に画面を移動
Ctrl+g ファイルの行数を表示
検索
/<文字列> <文字列>を順方向に検索
?<文字列> <文字列>を逆方向に検索
n 順方向に検索を再実行
N 逆方向に検索を再実行
削除
x カーソル上の一文字削除
dd カーソル行削除
d^ カーソル位置から左削除
d$ カーソル位置から右削除
その他
u 直前に実行したコマンドの取り消し
:h ヘルプの表示
-
-参考HP
Vi機能別主要コマンドリファレンス
--http://www.glasscom.com/tone/linux/Reference/Vi/ViReference1.htm--

ファイルのアクセス権(パーミッション)の変更…chmod

-パーミッションの指定値の一覧
項目 種類 内容
u 設定対象区分 所有者本人
g 設定対象区分 グループ
o 設定対象区分 その他のユーザ
a 設定対象区分 全ての区分
+ パーミッションの与奪 パーミッションを与える
- パーミッションの与奪 パーミッションを奪う
= パーミッションの与奪 パーミッションを指定する
r パーミッションの内容 ファイルの内容を読むことができる。読み込みディレクトリ下にあるファイルの一覧を見ることができる
w パーミッションの内容 ファイルにデータを書き込むことができる。ディレクトリ下にファイルを新規作成することができる。
x パーミッションの内容 ファイルを実行できる。ディレクトリに移動できる。
-
-設定例

# chmod u+rw,u-x,go+r /home/public_html/kcnt
#
# chmod 777 /home/public_html/kcnt